アスペルガー彼氏と定型彼女のいろいろ

アスペルガー彼氏に振り回され、 時に涙し、時に激怒する…。 しかしめげない楽しい日々を綴っています。

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共感できないアスペルガー

 

アスペルガーの人は、ひとと共感することがあまりできないようです。

 

同じ景色を見てきれいと思ったり、

映画を観て感動したり、

家族が亡くなって悲しんだり、

そういうことをしてもらえなくて寂しい思いをしたことがある定型さんも少なくないと思います。

かくいうわたしもその一人です。

 

 

学生時代、国語の授業で習った俵万智さんの有名な短歌、

 

「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ

 

じんわり暖かくて思わず笑顔になってしまう素敵な歌ですよね^^。

 

この歌、とても好きなのですが、

残念なことにアスペ彼氏ってこういうのが無いのですよね~(;^_^A

 

この歌の意味をサクッと調べてみたら、

「心のキャッチボールの暖かさをうたっている」

「恋人がいることの喜び」

などと表現されていました。

 

うーん。切ない・・・。

恋人はいるのに、心の通い合いは・・・無い!!

 

「寒いね」と言っても無視されて余計寒くなるというのがアスペ彼氏との王道パターンですね。。

 

 

共感と言えば。

わたしは職場で気の合う同僚と話している時間がとても楽しいです。

 

テンポよく会話してくれたり、

冗談を冗談として受け取って笑ってくれたり、

「バイバーイ」と言ったら「バイバーイ」と言ってくれたり、

そういう当たり前なことが当たり前にできる関係ってやっぱりいいなと思ってしまいます。

 

アスペルガー彼氏にもたくさんの良いところがあって、彼を好きなことには変わりありません。が、スムーズにコミュニケーションができる人と接すると、「やっぱりいいなぁ」と思うのも事実です。

それと同時に、アスペルガーと付き合ううちに、「楽しく会話すること」を諦めてしまった自分に気付かされます。アスペルガーに毒されてるわ・・・と思う(^^;)

 

わたしたち定型が求める「上手な会話」は、アスペルガーさんとは成り立たないかなとわたしは思います。

アスペルガーが悪いのではなく、脳の構造だから仕方がないのですよね。

 

なので日頃から友人や職場などで、他愛ない話ができる環境を持っておくと定型さんも思い詰めずに済むと思います。

 

わたしの場合は、気の合う人と話していると

人間に戻った!という感覚になります( ̄▽ ̄)

 

アスペルガーさんと付き合っていると、知らず知らずのうちに我慢や諦めが身につきがちです。わたしってこんなウジウジしてたっけ?とか、わたしが間違ってるの?とか、自分で自分が分からなくなったりすることもありますよね。

 

本来の自分を思い出すためにも、外部の同類(定型の人)と接することって大切だなとつくづく思います。