アスペルガー彼氏と定型彼女のいろいろ

アスペルガー彼氏に振り回され、 時に涙し、時に激怒する…。 しかしめげない楽しい日々を綴っています。

スポンサーリンク

恋愛依存症を克服した(と思う)話 その2

 

(その1の続き)

  

www.sakuwasaku.com

 

 

恋愛に限らず依存症というのは、

幼少期の体験、特に母親との関係に起因するという解説が多かったです。

インナーチャイルドを癒すと良いというのもよく見ました。

 

 

 そうか、インナーチャイルドとやらを癒してみようかと、簡単なやり方をみつけてさっそく実践してみました。

 

インナーチャイルドの癒し方はごくごく簡単に説明しますと、

幼い頃の自分を想像して、優しく声をかけながら 子どもが笑顔になるまで抱きしめてあげてください、というもの。

 

しかし、

わたしにはうまくできませんでした。

 

そもそも幼い頃のわたしというものがよく分からない。写真で見た顔しか思い出せない。何を考えていたのか、何を欲していたのか、わからない。

 

わたしはきょうだいの長女で、運動も勉強もほどほどにできるいい子ちゃんだったから、優等生に育ったことは間違いないけど、親に愛されてないとかは思ってないし、妹に嫉妬したという記憶もない。だから何かが足りなかったという感覚がよく分からない・・・。

 

インナーチャイルド、意味わからない____脱落(笑)。

 

 

次に、母親との関係というのを考察してみました。

 

母親のことを心のどこかで嫌ってるからその母から生まれた自分に不満があり、代わりのもので「満足」を得るために何かに依存するのだという解説なのですが、

 

わたし別にお母さん嫌いじゃない。

でも依存症。

 

 

それでも嫌いな部分はあるでしょう!?それを見つけて!というのがこの解説なのですが、すごくこじつけっぽい。(あくまでわたしはそう感じる、というだけです。)

無理にお母さんを嫌いにならなくてもいいのでは…とわたしは思いました。

 

というわけで、わたしの解決方法はコレでもないなと。

とは言え、せっかくだから(?)、わたしにとって母親の嫌な部分って何かなと考えてみたら・・・(結局考えたんかい)

 

 

 

 

ピーーーーーンッ!!!

 

 

 

 

それやっ!!!!←どれや(;´Д`)!

 

 

 

 

 

なんとすぐに分かったのです!

 

 

 

 

 

 

 

何かといいましたら、

 

 

 

 

 

 

 

わたしはお父さんが怖くて苦手だった。。。

 

 

 

 

 

 

父親に口答えできない母親がイヤだったし、威圧的な父親がイヤだった

すぐ怒る父親が嫌いで、留守だったらホッとした

いつもわたしのことをブスだとか「早く彼氏つくれ」とか馬鹿にしてイヤだった

母親の悪口をわたしに聞かせる父親が嫌いだった

外では楽しくて優しいお父さんと思われてる外面の良さがイヤだった

わたしは大学に行きたくなかったのに、自分の夢を託して行かせた父親がイヤだった

わたしの1番目の夫を見下す父親もイヤだった

・・・・

 

 

 

お父さんだったΣ(・O・;)

 

お母さんじゃなかった・・・

 

 

衝撃!

これはかなりの大発見!

いや、知ってる人は知ってるでしょうけど(;^ω^)

 

依存症はお母さんだけじゃないよ、お父さんに起因してる部分も強いと思いますよ!

 

 

 

そう、わたしは今でも父に頭が上がらない。

そんな自分を情けないと思っている。

 

 

ここだな、とやっと気付けました。

 

 

父に馬鹿にされないために、彼氏や配偶者を絶やさないわたし、

ほんとは勉強なんかしたくないのに、いまだに資格の勉強をしてしまうわたし、

父親に認められなかった部分を他の男性に認めてもらおうとするわたし。

 

 

いや~~。こりゃ迷惑人間(笑)。

おとーさんに認められなかったから、代わりにあなたがわたしを認めて!って言われてもね。

 

 

 

なんかさ、認められなくてもいいやん?と思いました。

別に今となっては父親が絶対じゃないし、育ててくれてありがとうとは思っているけど、わたしは父の従物じゃない。

父親と娘、別の人間なんだから、合わない部分はあって当然なんだよ。

 

 

そんなことを思ってみたら、心がすーっと軽くなりました。

 

 

わたし、どうやら知らず知らずのうちに「男の人に従うもの」という生き方をしていたみたいです。それはたぶん、母がそうしてたから。誰が悪いってことじゃなく、そういう環境で育ったっていうだけの話。

 

 

「男に従う必要はないんじゃない?」って自分の心に呟いてみたら、「そういう生き方もあるのかー!」って、目からウロコ。

 

 

「男の人に従う生き方なんて前世的だし、ありえない」と頭で理解していても、心はついてきてなかったみたい。わかっているようなことがわかってなかったんだなぁと思うと笑えてきます。

 

 

大げさではなく、外は大雨なのに心はすごく晴れやかに感じた出来事でした。

 

(その3に続く)